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百人一首『66番』もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし(前大僧正行尊)
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百人一首『65番』うらみわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ(相模)
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百人一首『64番』朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木(権中納言定頼)
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百人一首『63番』いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな(左京大夫道雅)
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百人一首『62番』夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ(清少納言)
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百人一首『61番』いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな(伊勢大輔)
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百人一首『60番』大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立(小式部内侍)
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百人一首『59番』やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな(赤染衛門)
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百人一首『58番』ありま山 ゐなの笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする(大弐三位)
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百人一首『57番』めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな(紫式部)