三字決まり– tag –
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百人一首『45番』あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな(謙徳公)
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百人一首『44番』あふことの たえてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし(中納言朝忠)
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百人一首『39番』浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき(参議等)
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百人一首『38番』忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな(右近)
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百人一首『35番』人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける(紀貫之)
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百人一首『32番』山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり(春道列樹)
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百人一首『30番』有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし(壬生忠岑)
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百人一首『28番』山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば(源宗于朝臣)
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百人一首『27番』みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(中納言兼輔)
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百人一首『25番』名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで 来るよしもがな(三条右大臣)