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百人一首
百人一首『43番』逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり(権中納言敦忠)
この記事で分かること 百人一首『43番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|権中納言敦忠 出典|拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第43番は、作者 権中納言敦忠(ごんちゅうなごんあつただ)が詠んだ、恋が成就した後の複雑な感... -
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百人一首『42番』ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは(清原元輔)
この記事で分かること 百人一首『42番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|清原元輔 出典|後拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第42番は、平安時代の歌人 清原元輔(きよはらのもとすけ)が詠んだ、永遠の愛を誓った歌として知... -
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百人一首『41番』恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり 人しれずこそ 思ひそめしか(壬生忠見)
この記事で分かること 百人一首『41番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|壬生忠見 出典|拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第41番は、壬生忠見(みぶのただみ)が詠んだ、秘めた恋心が思いがけず広まってしまったことを嘆いた... -
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百人一首『40番』しのぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人の問ふまで(平兼盛)
この記事で分かること 百人一首『40番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|平兼盛 出典|拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第40番は、作者 平兼盛(たいらのかねもり)が詠んだ、隠しきれない恋心を描いた歌として知られていま... -
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百人一首『39番』浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき(参議等)
この記事で分かること 百人一首『39番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|参議等 出典|後撰和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第39番は、参議等(さんぎひとし)が詠んだ、忍ぶ恋心を自然の風景と巧みに結びつけた歌として有名です... -
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百人一首『38番』忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな(右近)
この記事で分かること 百人一首『38番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|右近 出典|拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第38番は、作者 右近(うこん)が詠んだ、忘れられた恋心と皮肉を込めた感情を表現した歌として知られて... -
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百人一首『30番』有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし(壬生忠岑)
この記事で分かること 百人一首『30番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|壬生忠岑 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第30番は、作者 壬生忠見(みぶのただみ)が詠んだ、恋に悩む心情を巧みに表現した歌として知られて... -
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百人一首『27番』みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(中納言兼輔)
この記事で分かること 百人一首『27番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|中納言兼輔 出典|新古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第27番は、作者 中納言兼輔(ちゅうなごんかねすけ)が詠んだ、まだ会ったことのない相手への恋... -
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百人一首『25番』名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで 来るよしもがな(三条右大臣)
この記事で分かること 百人一首『25番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|三条右大臣 出典|後撰和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第25番は、作者三条右大臣(さんじょうのうだいじん)が詠んだ、密かな恋心を巧みに表現した歌とし... -
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百人一首『21番』今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな(素性法師)
この記事で分かること 百人一首『21番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|素性法師 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第21番は、素性法師(そせいほうし)によって詠まれた、寂しい恋心を表現した和歌として知られていま...