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百人一首
百人一首『20番』わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ(元良親王)
この記事で分かること 百人一首『20番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|元良親王 出典|後撰和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第20番は、作者 元良親王(もとよししんのう)が禁じられた恋の情熱を詠んだ歌として知られています... -
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百人一首『19番』難波潟 みじかき芦の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや
この記事で分かること 百人一首『19番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|伊勢 出典|新古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第19番は、作者 伊勢(いせ)が詠んだ、恋人に会えない悲しみを表現した歌として知られています。 この... -
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百人一首『18番』住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ(藤原敏行朝臣)
この記事で分かること 百人一首『18番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|藤原敏行朝臣 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第18番は、作者 藤原敏行朝臣(ふじわらのとしゆきあそん)が詠んだ、夢の中でも恋人に会えない... -
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百人一首『14番』陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに(河原左大臣)
この記事で分かること 百人一首『14番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|河原左大臣 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第14番は、河原左大臣(かわらのさだいじん)が詠んだ、遠く離れた陸奥の地を背景に、乱れる恋心を... -
百人一首
百人一首『13番』筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる(陽成院)
この記事で分かること 百人一首『13番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|陽成院 出典|後撰和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第13番は、作者 陽成院(ようぜいいん)が詠んだ、恋心の深まりを自然の風景に重ねて表現した歌として... -
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百人一首『3番』あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む(柿本人麻呂)
この記事で分かること 百人一首『3番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|柿本人麻呂 出典|拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第3番は、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)が詠んだ、長い秋の夜に感じる孤独を表現した歌として...