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百人一首『43番』逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり(権中納言敦忠)
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百人一首『42番』ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは(清原元輔)
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百人一首『41番』恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり 人しれずこそ 思ひそめしか(壬生忠見)
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百人一首『40番』しのぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人の問ふまで(平兼盛)
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百人一首『39番』浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき(参議等)
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百人一首『37番』白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける(文屋朝康)
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百人一首『36番』夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ(清原深養父)
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百人一首『35番』人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける(紀貫之)
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百人一首『34番』誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに(藤原興風)
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百人一首『33番』久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ(紀友則)