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百人一首『32番』山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり(春道列樹)
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百人一首『31番』朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(坂上是則)
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百人一首『30番』有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし(壬生忠岑)
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百人一首『29番』心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花(凡河内躬恒)
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百人一首『28番』山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば(源宗于朝臣)
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百人一首『27番』みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(中納言兼輔)
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百人一首『26番』小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆきまたなむ(貞信公)
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百人一首『25番』名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで 来るよしもがな(三条右大臣)
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百人一首『24番』このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに(菅原道真)
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百人一首『23番』月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど(大江千里)