男性– tag –
-
百人一首『11番』わたの原 八十島かけて こぎいでぬと 人には告げよ あまのつり舟(参議篁)
-
百人一首『10番』これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関(蝉丸)
-
百人一首『8番』わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり(喜撰法師)
-
百人一首『7番』天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(阿倍仲麻呂)
-
百人一首『6番』かささぎの わたせる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(中納言家持)
-
百人一首『5番』奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき(猿丸大夫)
-
百人一首『4番』田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ(山部赤人)
-
百人一首『3番』あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む(柿本人麻呂)
-
百人一首『1番』秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ(天智天皇)