雑– tag –
-
百人一首『66番』もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし(前大僧正行尊)
-
百人一首『62番』夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ(清少納言)
-
百人一首『60番』大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立(小式部内侍)
-
百人一首『57番』めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな(紫式部)
-
百人一首『55番』滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ(大納言公任)
-
百人一首『47番』八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり(恵慶法師)
-
百人一首『34番』誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに(藤原興風)
-
百人一首『26番』小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆきまたなむ(貞信公)
-
百人一首『12番』天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ(僧正遍昭)
-
百人一首『10番』これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関(蝉丸)