三字決まり– tag –
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百人一首『21番』今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな(素性法師)
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百人一首『12番』天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ(僧正遍昭)
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百人一首『9番』花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに(小野小町)
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百人一首『8番』わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり(喜撰法師)
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百人一首『7番』天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(阿倍仲麻呂)
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百人一首『2番』春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(持統天皇)
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百人一首『1番』秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ(天智天皇)