三字決まり– tag –
-
百人一首『21番』今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな(素性法師)
この記事で分かること 百人一首『21番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|素性法師 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 まとめ 百人一首の第21番は、素性法師(そせいほうし)によって詠まれた、寂しい恋心を表現した和歌として... -
百人一首『12番』天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ(僧正遍昭)
この記事で分かること 百人一首『12番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|僧正遍昭 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 まとめ 百人一首の第12番は、僧正遍昭(そうじょう へんじょう)が詠んだ、天女のように舞う乙女たちの美... -
百人一首『9番』花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに(小野小町)
この記事で分かること 百人一首『9番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|小野小町 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 まとめ 百人一首の第9番は、絶世の美女として名高い小野小町(おののこまち)が詠んだ、桜の花と女性の美し... -
百人一首『8番』わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり(喜撰法師)
この記事で分かること 百人一首『8番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|喜撰法師 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 まとめ 百人一首の第8番は、喜撰法師(きせんほうし)が詠んだ、静かな隠棲生活とそれに対する世間の誤解を... -
百人一首『7番』天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(阿倍仲麻呂)
この記事で分かること 百人一首『7番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|阿倍仲麻呂 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 まとめ 百人一首の第7番は、作者 阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)が詠んだ、異国で故郷を思いながら詠んだ... -
百人一首『2番』春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(持統天皇)
この記事で分かること 百人一首『2番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|持統天皇 出典|新古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 まとめ 百人一首の第2番は、作者 持統天皇(じとうてんのう)が詠んだ、季節の移り変わりと美しい自然を... -
百人一首『1番』秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ(天智天皇)
この記事で分かること 百人一首『1番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|天智天皇 出典|後撰和歌集 語呂合わせ 豆知識 まとめ 百人一首の第1番は、作者 天智天皇(てんじてんのう)が詠んだ、秋の田園風景を静かに描いた和歌と...