四字決まり– tag –
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百人一首『88番』難波江の 芦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき(皇嘉門院別当)
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百人一首『75番』契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり(藤原基俊)
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百人一首『68番』心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな(三条院)
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百人一首『42番』ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは(清原元輔)
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百人一首『29番』心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花(凡河内躬恒)
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百人一首『19番』難波潟 みじかき芦の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや
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