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百人一首
百人一首『36番』夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ(清原深養父)
この記事で分かること 百人一首『36番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|清原深養父 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第36番は、平安時代の歌人 清原深養父(きよはらのふかやぶ)が詠んだ、短い夏の夜を風情豊かに表... -
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百人一首『31番』朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(坂上是則)
この記事で分かること 百人一首『31番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|坂上是則 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第31番は、作者 坂上是則(さかのうえのこれのり)が詠んだ、美しい冬の雪景色を描いた和歌として知... -
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百人一首『30番』有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし(壬生忠岑)
この記事で分かること 百人一首『30番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|壬生忠岑 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第30番は、作者 壬生忠見(みぶのただみ)が詠んだ、恋に悩む心情を巧みに表現した歌として知られて... -
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百人一首『23番』月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど(大江千里)
この記事で分かること 百人一首『23番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|大江千里 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第23番は、作者 大江千里(おおえのちさと)が詠んだ、秋の月を見て感じた悲しみや孤独を表現した歌... -
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百人一首『21番』今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな(素性法師)
この記事で分かること 百人一首『21番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|素性法師 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第21番は、素性法師(そせいほうし)によって詠まれた、寂しい恋心を表現した和歌として知られていま... -
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百人一首『7番』天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(阿倍仲麻呂)
この記事で分かること 百人一首『7番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 語句解説 作者|阿倍仲麻呂 出典|古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第7番は、作者 阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)が詠んだ、異国で故郷を思いながら詠んだ和歌として知...
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