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百人一首
百人一首『77番』瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ(崇徳院)
この記事で分かること 百人一首『77番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|崇徳院 出典|詞花和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第77番は、作者崇徳院(すとくいん)が詠んだ、切実な想いと強い決意が込められた歌として知られ... -
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百人一首『76番』わたの原 こぎいでてみれば 久方の 雲居にまがふ 沖つ白波(法性寺入道前関白太政大臣)
この記事で分かること 百人一首『76番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|法性寺入道前関白太政大臣 出典|詞花和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第76番は、作者 法性寺入道前関白太政大臣(藤原忠通) が詠んだ、広大な海と... -
百人一首
百人一首『75番』契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり(藤原基俊)
この記事で分かること 百人一首『75番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|藤原基俊 出典|千載和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第75番は、作者藤原基俊(ふじわらのもととし)が詠んだ、約束が果たされなかった無念さと、秋... -
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百人一首『74番』憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを(源俊頼朝臣)
この記事で分かること 百人一首『74番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|源俊頼朝臣 出典|千載和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第74番は、作者・源俊頼朝臣(みなもとのとしよりあそん)が詠んだ、報われない恋心と切実な... -
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百人一首『73番』高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 たたずもあらなむ(権中納言匡房)
この記事で分かること 百人一首『73番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|権中納言匡房 出典|後拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第73番は、作者・大江匡房(おおえのまさふさ)が遠くの山桜の美しさと霞の情景を詠んだ... -
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百人一首『71番』夕されば 門田の稲葉 おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く(大納言経信)
この記事で分かること 百人一首『71番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|大納言経信 出典|金葉和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第71番は、作者 大納言経信(だいなごんつねのぶ)が詠んだ、秋の田園風景を静かに描いた一首... -
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百人一首『70番』さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこもおなじ 秋の夕ぐれ(良暹法師)
この記事で分かること 百人一首『70番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|良暹法師 出典|後拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第70番は、良暹法師(りょうぜんほうし)が詠んだ、秋の夕暮れに感じる孤独感を美しく表現し... -
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百人一首『69番』あらし吹く み室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり(能因法師)
この記事で分かること 百人一首『69番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|能因法師 出典|後拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第69番は、作者 能因法師(のういんほうし)が詠んだ、紅葉と自然の美しさを見事に描写した歌... -
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百人一首『68番』心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな(三条院)
この記事で分かること 百人一首『68番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|三条院 出典|後拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第68番は、作者三条院(さんじょういん)が詠んだ、権力闘争や病気に苦しむ心情を繊細に表現し... -
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百人一首『66番』もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし(前大僧正行尊)
この記事で分かること 百人一首『66番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|前大僧正行尊 出典|金葉和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第66番は、作者 前大僧正行尊(さきのだいそうじょうぎょうそん)が詠んだ、修行中の孤独と...