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百人一首
百人一首『84番』ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき(藤原清輔朝臣)
この記事で分かること 百人一首『84番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|藤原清輔朝臣 出典|新古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第84番は、作者・藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)が詠んだ、人生の苦しみや時... -
百人一首
百人一首『83番』世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる(皇太后宮大夫俊成)
この記事で分かること 百人一首『83番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|皇太后宮大夫俊成 出典|千載和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第83番は、作者 皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶとしなり) が詠んだ、世... -
百人一首
百人一首『76番』わたの原 こぎいでてみれば 久方の 雲居にまがふ 沖つ白波(法性寺入道前関白太政大臣)
この記事で分かること 百人一首『76番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|法性寺入道前関白太政大臣 出典|詞花和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第76番は、作者 法性寺入道前関白太政大臣(藤原忠通) が詠んだ、広大な海と... -
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百人一首『75番』契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり(藤原基俊)
この記事で分かること 百人一首『75番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|藤原基俊 出典|千載和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第75番は、作者藤原基俊(ふじわらのもととし)が詠んだ、約束が果たされなかった無念さと、秋... -
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百人一首『68番』心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな(三条院)
この記事で分かること 百人一首『68番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|三条院 出典|後拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第68番は、作者三条院(さんじょういん)が詠んだ、権力闘争や病気に苦しむ心情を繊細に表現し... -
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百人一首『67番』春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ(周防内侍)
この記事で分かること 百人一首『67番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|周防内侍 出典|千載和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第67番は、作者 周防内侍(すおうのないし)が詠んだ、儚い春の夜と浮き名を掛け合わせた機知に... -
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百人一首『66番』もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし(前大僧正行尊)
この記事で分かること 百人一首『66番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|前大僧正行尊 出典|金葉和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第66番は、作者 前大僧正行尊(さきのだいそうじょうぎょうそん)が詠んだ、修行中の孤独と... -
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百人一首『62番』夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ(清少納言)
この記事で分かること 百人一首『62番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|清少納言 出典|後拾遺和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第62番は、作者 清少納言(せいしょうなごん)が詠んだ、知的な掛詞と皮肉が光る歌として知ら... -
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百人一首『60番』大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立(小式部内侍)
この記事で分かること 百人一首『60番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|小式部内侍 出典|金葉和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第60番は、小式部内侍(こしきぶのないし)が詠んだ、優れた歌才を証明するエピソードと共に... -
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百人一首『57番』めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな(紫式部)
この記事で分かること 百人一首『57番』原文 読み方・決まり字 現代語訳・意味 背景 語句解説 作者|紫式部 出典|新古今和歌集 語呂合わせ 豆知識 百人一首の第57番は、紫式部(むらさきしきぶ)が詠んだ、再会の喜びと別れの寂しさを情緒豊かに表現した...
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