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百人一首『85番』夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり(俊恵法師)
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百人一首『8番』わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり(喜撰法師)
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百人一首『48番』風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな(源重之)
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百人一首『6番』かささぎの わたせる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(中納言家持)
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【百人一首】2024年度 全国競技かるた大会日程一覧表
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2023年度 全国競技かるた大会日程一覧(階級別)
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百人一首『54番』忘れじの ゆく末までは かたければ 今日をかぎりの いのちともがな(儀同三司母)
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百人一首『94番』み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり(参議雅経)
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百人一首『16番』立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む(中納言行平)
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百人一首『32番』山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり(春道列樹)
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百人一首『43番』逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり(権中納言敦忠)
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百人一首『78番』淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守(源兼昌)
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「百人一首」「いろはかるた」の違いとは?徹底比較ガイド
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百人一首『52番』明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな(藤原道信朝臣)
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百人一首『46番』由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな(曽禰好忠)