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「百人一首」「いろはかるた」の違いとは?徹底比較ガイド
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百人一首『73番』高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 たたずもあらなむ(権中納言匡房)
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百人一首『94番』み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり(参議雅経)
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百人一首『53番』なげきつつ ひとりぬる夜の あくるまは いかに久しき ものとかはしる(右大将道綱母)
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百人一首『26番』小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆきまたなむ(貞信公)
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百人一首『13番』筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる(陽成院)
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百人一首『43番』逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり(権中納言敦忠)
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百人一首を作った人、藤原定家の真実
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百人一首『6番』かささぎの わたせる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(中納言家持)
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百人一首『97番』来ぬ人を 松帆の浦の 夕凪に 焼くやもしほの 身もこがれつつ(権中納言定家)
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百人一首『5番』奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき(猿丸大夫)
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百人一首『84番』ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき(藤原清輔朝臣)
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百人一首『35番』人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける(紀貫之)
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百人一首『61番』いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな(伊勢大輔)
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百人一首『93番』世の中は つねにもがもな なぎさこぐ あまの小舟の 綱手かなしも(鎌倉右大臣)