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百人一首『17番』ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは(在原業平朝臣)
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百人一首『35番』人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける(紀貫之)
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百人一首『39番』浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき(参議等)
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百人一首『76番』わたの原 こぎいでてみれば 久方の 雲居にまがふ 沖つ白波(法性寺入道前関白太政大臣)
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百人一首『89番』玉の緒よ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする(式子内親王)
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百人一首『64番』朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木(権中納言定頼)
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百人一首『7番』天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(阿倍仲麻呂)
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百人一首『43番』逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり(権中納言敦忠)
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百人一首『68番』心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな(三条院)
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百人一首『44番』あふことの たえてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし(中納言朝忠)
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百人一首『20番』わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ(元良親王)
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【競技かるた】最年少クイーンは誰?楠木早紀さんの驚きの実力と経歴
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百人一首『94番』み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり(参議雅経)
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百人一首『84番』ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき(藤原清輔朝臣)
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百人一首『31番』朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(坂上是則)