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百人一首『10番』これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関(蝉丸)
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百人一首『94番』み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり(参議雅経)
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百人一首『12番』天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ(僧正遍昭)
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百人一首『78番』淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守(源兼昌)
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百人一首『91番』きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む(後京極摂政前太政大臣)
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百人一首に選ばれた柿本人麻呂の名歌|恋心と孤独を詠んだ和歌の深い意味
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百人一首『57番』めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな(紫式部)
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百人一首を学ぶ!信頼できる公式&参考リンクまとめ
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百人一首『31番』朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(坂上是則)
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百人一首『66番』もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし(前大僧正行尊)
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紀貫之と百人一首の世界観|和歌の魅力と人物をわかり易く解説!
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百人一首『27番』みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(中納言兼輔)
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百人一首『34番』誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに(藤原興風)
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百人一首『98番』風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける(従二位家隆)
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百人一首『53番』なげきつつ ひとりぬる夜の あくるまは いかに久しき ものとかはしる(右大将道綱母)